『マインクラフト コマンド完全攻略技術書』ワザ⑳「/locateと/tpコマンドで村や要塞などにサクッと行こう!」の解説動画

Amazonで販売中の『マインクラフト コマンド完全攻略技術書』に収録されている 全40のワザ のうち、ワザ⑳「/locateと/tpコマンド」で村、森の洋館、古代都市、エンドシティにテレポートするやり方を解説する動画です。
本と動画を一緒に活用することで、コマンドの理解がより深まります!ぜひ書籍と合わせてご覧いただき、マイクラの世界をもっと自由に楽しんでください。

/locateと/tpコマンドで村、森の洋館、古代都市、エンドシティにサクッと行くやり方

📺 チャプター目次 :

00:00 💻️はじめに
00:04 /locateコマンドと/tpコマンドでできること!
00:49 /locateコマンドの書き方!

01:38 表:構造物の名前とコマンド指定名
01:56 森(village)へ行くやり方
03:56 森の洋館(mansion)へ行くやり方

05:01 古代都市(ancient_city)へ行くやり方

05:54 古代都市(ancient_city)のY座標について

07:47 エンドシティ(end_city)に行くやり方

09:26 別のエンドシティ(end_city)に行くやり方

12:13 おわり

 

/locateコマンドと/tpコマンドでできること!

/locateコマンドは構造物(こうぞうぶつ)やバイオームを探して、最も近い座標(ざひょう)を表示(ひょうじ)するコマンドです。座標(ざひょう)とはMinecraft内の住所のようなもので、構造物(こうぞうぶつ)などを簡単(かんたん)に見つける目印(めじるし)となります。

表示(ひょうじ)された座標(ざひょう)に/tpコマンドでテレポートすれば、簡単(かんたん)に行きたい村や要塞(ようさい)に行くことができます。

ただし、/locateコマンドによりX座標(ざひょう)とZ座標(ざひょう)は表示(ひょうじ)されますが、Y座標(ざひょう)(高さ)は表示(ひょうじ)されないので、Y座標(ざひょう)=200ぐらいの位置(いち)にテレポートして、現地で構造物(こうぞうぶつ)を探す必要(ひつよう)があります。

/locateコマンドの書き方!

/locate <調べる対象(たいしょう)> <名称> [新しい場所]

<調べる対象(たいしょう)>:biome | structure
※調べたい場所がバイオームならbiome、構造物(こうぞうぶつ)ならstructureとする
<名称>:バイオームや構造物(こうぞうぶつ)の名称
[新しい場所]:true | false
※trueにすると、まだ/locateコマンドにより表示(ひょうじ)されていない場所の座標(ざひょう)が表示(ひょうじ)されます。

 

💬チャットに入力したコマンド

/locate structure village
最も近い村の座標を表示するコマンド

 

/locate structure mansion
最も近い森の洋館の座標を表示するコマンド

 

/locate structure ancient_city
最も近い古代都市の座標を表示するコマンド

 

/effect @s night_vision 999 2
自分(@s)に 暗視効果(レベル2)を999秒間 与えるコマンド

 

/setblock ~~~ end_portal
自分の足元にエンドポータルブロックを設置するコマンド
※このブロックは直接エンドに行けるゲートとして機能します。

 

/locate structure end_city
最も近いエンドシティの座標を表示するコマンド

 

/locate structure end_city true
まだ見つけていないエンドシティの座標を表示するコマンド

教育版マインクラフト(Minecraft: Education Edition)とは?

教育版マインクラフトは、教育のために特別に設計されたMinecraftのバージョンです。学生たちにクリエイティブな問題解決やコラボレーション、コミュニケーションのスキルを身につけさせることを目的としています。さらに、MakeCodeやPythonなどのプログラミングも学べることが特徴です。教師向けのツールや教材、教育コンテンツが追加されており、学習環境に適した機能が提供されています。