【オンライン講座＋作り方解説】スマホゲームが作れるOctoStudioで楽しいプログラムを作り、直列処理と並列処理を学ぼう！

スタートボタンをタップすると、背景がになる。

背景がに変わったら、亀スプライトに吹き出し文字「？」が「2」秒間表示された後に、亀スプライトが「もしかして食べるつもり？」と喋る。

1. タブレットやスマホを揺さぶると、以下の処理が順番に実行される。
2. 亀スプライトは普通のスピードで「70」のジャンプした後に、速いスピードで一回転（360度）の回転をする。
3. 「チャイム」の音を鳴らすとすぐに、背景を次の背景にする。
   ※音を鳴らすブロックの引数をにすると、「チャイム」の音が鳴り終わってから次のブロック（ここでは背景を次にするブロック）が実行されます。引数を にすると、「チャイム」の音が鳴り始めたら次のブロックが直ぐに実行されます。つまり、このスクリプトでは、「チャイム」の音を鳴らすとほぼ同時に背景が変わります。

1. タブレットやスマホを揺さぶると、「メッセージ１」が送信される。
2. 「メッセージ１」を受け取ったら実行されるスクリプトが同時に実行される。このスクリプトでは、処理3と処理4が同時に実行されることになる。
   ※プログラミングにおいて、並列処理を実現させるときにこのようなメッセージングを使うケースは多いです。
3. 亀スプライトは普通のスピードで「70」のジャンプする。
4. 速いスピードで一回転（360度）の回転をする。その後、「チャイム」の音を鳴らすとすぐに、背景を次の背景にする。