『マインクラフト コマンド完全攻略技術書』ワザ③「コマンドブロック:インパルス(衝撃)」の解説動画!

Amazonで販売中の『マインクラフト コマンド完全攻略技術書』に収録されている 全40のワザ のうち、ワザ③「コマンドブロック:インパルス(衝撃)」の解説動画です。
本と動画を一緒に活用することで、コマンドの理解がより深まります!ぜひ書籍と合わせてご覧いただき、マイクラの世界をもっと自由に楽しんでください。

コマンドブロック:インパルス(衝撃)

 

  • 特徴(とくちょう):1回だけコマンドを実行(じっこう)します。コマンドブロックのとなりにボタンやレバーを置いて動作(どうさ)させると、その瞬間だけ動作(どうさ)します。
  • 用途(ようと):1回だけのアクションを実行(じっこう)したいときに使います。例えば、アイテムを1つだけプレゼントしたり、プレイヤーを1回だけテレポートするときによく使います。
  • 例:コマンドブロック:インパルスで、レバーをONにすると、プレイヤーが10ブロック上にテレポートするようにしてみましょう。

🧱コマンドブロックに入力したコマンド

コマンドブロック(インパルス、動力が必要):
/tp @p ~~10~

(プレイヤーをコマンドブロックの10ブロック上にテレポートするコマンド)

💡ここがポイント!

コマンドブロックでコマンドを実行(じっこう)した場合、@sはコマンドを実行(じっこう)したコマンドブロックのことを指しています。コマンドブロックに設置(せっち)したレバーをONにしたプレイヤーをテレポートさせるには、@pとする必要(ひつよう)があります。

💡ここがポイント!

レバーをコマンドブロックの上に設置(せっち)するには、「Shift」キー を押しながら右クリックして設置(せっち)するので、少し難しいです。
コマンドブロックの横に設置(せっち)したレバーでも、ONにするとコマンドブロックに動力(どうりょく)が伝わり、コマンドが実行(じっこう)されます。コマンドブロックの横であれば、右クリックだけでレバーを設置(せっち)できるので、無理にコマンドブロックの上にレバーを設置(せっち)しなくても大丈夫です。

まとめ

インパルス:衝撃(しょうげき)のコマンドブロックは、1回だけコマンドを実行(じっこう)するときに使います。そのため、コマンドブロックにボタンやレバーを設置(せっち)して使うことが多いです。

教育版マインクラフト(Minecraft: Education Edition)とは?

教育版マインクラフトは、教育のために特別に設計されたMinecraftのバージョンです。学生たちにクリエイティブな問題解決やコラボレーション、コミュニケーションのスキルを身につけさせることを目的としています。さらに、MakeCodeやPythonなどのプログラミングも学べることが特徴です。教師向けのツールや教材、教育コンテンツが追加されており、学習環境に適した機能が提供されています。