

/fillコマンドで特定のブロックを別のブロックに置きえるやり方
📺 チャプター目次 :
00:00 💻️はじめに
00:09 /fillコマンドでできること!
00:31 /fillコマンドの書き方!
01:15 葉ブロックを確認するやり方
01:40 葉ブロックのID一覧
01:47 トウヒの葉を桜に変えるコマンド
04:33 入力したコマンドごとコマンドブロックをコピーするやり方
05:12 ジャングルの葉を桜に変えるコマンド
06:22 おわりに
/fillコマンドを使うと、指定(してい)した範囲(はんい)内のブロックをまとめて変更(へんこう)したり、置き(おき)かえたり、削除(さくじょ)したりすることができます。
建築やワールド編集(へんしゅう)を素早く行いたいときに便利(べんり)なコマンドです。
/fill <始点X> <始点Y> <始点Z> <終点X> <終点Y> <終点Z> <ブロック> [置換(ちかん)方法] [置換(ちかん)対象(たいしょう)ブロック]
<始点X> <始点Y> <始点Z>:置き(おき)かえを開始(かいし)する位置(いち)の座標(ざひょう)
<終点X> <終点Y> <終点Z>:置き(おき)かえを終了(しゅうりょう)する位置(いち)の座標(ざひょう)
<ブロック>:新しく設置(せっち)するブロックのID(例: stone, cherry_leaves)
[置換(ちかん)方法](オプション):置き(おき)かえの方法を指定(してい)(例: replace, hollow, outline, keep, destroy) [置換(ちかん)対象(たいしょう)ブロック](オプション):replaceを使用した場合、置き(おき)かえるブロックを指定(してい)
💬チャットに入力したコマンド
/give @s command_block
コマンドブロックをゲットするコマンド
/gamerule commandblockoutput false
コマンドブロックが実行(じっこう)したコマンドの結果を、画面に表示(ひょうじ)しないようにするコマンド
/locate biome bamboo_jungle
周囲のワールドの中から、最も近い竹ジャングル(bamboo_jungle)の座標を教えてくれるコマンド
🧱コマンドブロックに入力したコマンド
🌳トウヒの葉を桜に変えるコマンド
コマンドブロック(リピート、常時実行):
/execute as @e[type=splash_potion] at @s run fill ~-5~-5~-5 ~5~5~5 cherry_leaves replace spruce_leaves
スプラッシュポーション(@e[type=splash_potion])が実行(じっこう)者(as)となり、その位置(いち)(at @s)を中心とした半径(はんけい)5ブロックの
立方体の中にあるトウヒの葉ブロック(spruce_leaves)を桜の葉(cherry_leaves)に置き(おき)かえます(/fillコマンド)。
🌴ジャングルの葉を桜に変えるコマンド
コマンドブロック(リピート、常時実行):
/execute as @e[type=splash_potion] at @s run fill ~-5~-5~-5 ~5~5~5 cherry_leaves replace jungle_leaves
スプラッシュポーション(@e[type=splash_potion])が実行(じっこう)者(as)となり、その位置(いち)(at @s)を中心とした半径(はんけい)5ブロックの
立方体の中にあるジャングルの葉ブロック(jungle_leaves)を桜の葉(cherry_leaves)に置き(おき)かえます(/fillコマンド)。
🔎CTRL+ホイールクリックでコピーする
入力済みのコマンドやブロックの種類(しゅるい)などの設定(せってい)もコピー出来る!
①コピーしたいコマンドブロックにカーソルを(+)を合わせる
②CTRLキーを押しながら、マウスホイール(中央ボタン)を押す
③コマンドブロックがスロットに入る
④入力済みのコマンドやブロックの種類(しゅるい)などの設定(せってい)もコピーされる教育版マインクラフトは、教育のために特別に設計されたMinecraftのバージョンです。学生たちにクリエイティブな問題解決やコラボレーション、コミュニケーションのスキルを身につけさせることを目的としています。さらに、MakeCodeやPythonなどのプログラミングも学べることが特徴です。教師向けのツールや教材、教育コンテンツが追加されており、学習環境に適した機能が提供されています。

