ビスケット(Viscuit)でスイカゲームに近いゲームを作ろう!
ビスケット(Viscuit)でスイカゲームを作ります。空気ブロックというキャラクターを設置することにより、クオリティの高いパズルゲームを作ります。
日時: 2023/11/11(土) & 2023/11/12(日) 17:30 ~ 18:30
場所: オンライン講座
対象: KIDSPROスクール生、KIDSPRO eラーニングをご利用の方
必要なもの: ビスケット(Viscuit)をインストールしたタブレット
費用: 無料
スイカゲームの作り方
- 画面見側の歯車マークをタップして、設定画面を開く。
- 格子柄のマーク側にバーを一番右側にスライドさせる。
※この設定によりキャラクターはマス目を基準に表示されるようになる。マス目は、ステージをタップすると表示される。また、キャラクターを描く時にもステージのマス目の大きさを表す四角い枠が表示される。
画面右上のペンツールボタンをタップして、必要なキャラクターを描こう。
※今回フルーツは の3つと最終進化体の です。作らなければならないメガネが増えるので大変にはなりますが、もっとフルーツを増やせばより楽しいスイカゲームを作ることが出来ます。
また、は4マス分の大きさにしたかったので、4つの を組み合わせるようにしました。
上図のようにステージに矢印のキャクター 1個と複数の空気ブロックを設置する。
※の1マス下にを設置してください。との位置関係がずれると、スイカゲームが正しく動かないので注意してください。
1つ目のメガネにより、があればの1ブロック上にが生成される。
2つ目のメガネでは、からが生成され続けるのを防ぐために、の1ブロック上にがあれば、同じ状態が保持される。
※STEP.18とSTEP.23のメガネにより、があれば、の1ブロック上にとも生成されます。Viscuitでは左側の条件が同じメガネが複数ある場合、いずれかのメガネがランダムに実行されます。つまり、の1ブロック上に何もなければ、かかのいずれかのフルーツがランダムに生成されるようになります。
落下前のチェリー、つまりの1ブロック上にがある状態の時、の左右をタップするととが左右に動く。
落下前のチェリー、つまりの1ブロック上にがある状態の時に、をタップするとは下方向に落下を始め、は一旦になってからに戻り、の1ブロック上にがまた生成される(やが生成される場合もある)。
このメガネにより、の真上をタップするとの位置が一段下にズレる。同時に、はに変わる。
※に一旦替わることにより、が連続で生成されるのを防いでいます。
このメガネにより、の1ブロック下にがあれば、位置関係が上下反転する。
※の1ブロック下にがあれば、は下方向に移動(落下)し続けるようになります。これは、現実の世界と一緒ですね。
STEP.13とSTEP.14のメガネによりがと重なった状態になったらに戻る。
※つまり、STEP.13-15の3つのメガネにより、などのフルーツがの1ブロック上に連続して生成されることなく、タイミングよくなどのフルーツが生成されるようになります。
の1ブロック下がかだった場合、同じ状態を保持する。
※この2つのメガネにより、の1ブロック下がではなく、かだったなら、は落下せずにかの上に乗った状態のままとなります。
が上下、左右に2つ並んだら、に進化する。
1つ目のメガネにより、があればの1ブロック上にが生成される。
2つ目のメガネでは、からが生成され続けるのを防ぐために、の1ブロック上にがあれば、同じ状態が保持される。
※STEP.8とSTEP.23のメガネにより、があれば、の1ブロック上にとも生成されます。Viscuitでは左側の条件が同じメガネが複数ある場合、いずれかのメガネがランダムに実行されます。つまり、の1ブロック上に何もなければ、かかのいずれかのフルーツがランダムに生成されるようになります。
落下前のイチゴ、つまりの1ブロック上にがある状態の時、の左右をタップするととが左右に動く。
落下前のイチゴ、つまりの1ブロック上にがある状態の時に、をタップするとは下方向に落下を始め、は一旦になってからに戻り、の1ブロック上にがまた生成される(やが生成される場合もある)。
の1ブロック下がかだった場合、同じ状態を保持する。
※この2つのメガネにより、の1ブロック下がではなく、かだったなら、は落下せずにかの上に乗った状態のままとなります。
が上下、左右に2つ並んだら、に進化する。
1つ目のメガネにより、があればの1ブロック上にが生成される。
2つ目のメガネでは、からが生成され続けるのを防ぐために、の1ブロック上にがあれば、同じ状態が保持される。
※STEP.8とSTEP.18のメガネにより、があれば、の1ブロック上にとも生成されます。Viscuitでは左側の条件が同じメガネが複数ある場合、いずれかのメガネがランダムに実行されます。つまり、の1ブロック上に何もなければ、かかのいずれかのフルーツがランダムに生成されるようになります。
落下前のブドウ、つまりの1ブロック上にがある状態の時、の左右をタップするととが左右に動く。
落下前のブドウ、つまりの1ブロック上にがある状態の時に、をタップするとは下方向に落下を始め、は一旦になってからに戻り、の1ブロック上にがまた生成される(やが生成される場合もある)。
の1ブロック下がかだった場合、同じ状態を保持する。
※この2つのメガネにより、の1ブロック下がではなく、かだったなら、は落下せずにかの上に乗った状態のままとなります。
が上下、左右に2つ並んだら、に進化する。
は4マス分の大きさにしたかったので、4つの を組み合わせた。
メガネという仕組みを使って、アニメーション、ゲーム、デジタルえほんなどが作れるビジュアルプログラミング言語です。こちらのページからインストールすることができます。