【オンライン講座＋作り方解説】スマホゲームが作れるOctoStudioで「ゾンビエスケープ」ゲームをプログラミング！

スタートボタンをタップすると、背景がになる。

スマホやタブレットを傾けると、プレイヤー虎が上下左右にゆっくりスピードで動く。

プレイヤー虎が、ゾンビAもしくはゾンビBに触れると、スマホやタブレットが振動し、赤く輝いてからすべてのスプライトの実行中のスクリプトが停止します。

※プレイヤーがゾンビにぶつかると、ゲームオーバーとなりゲームがストップするようになります。

プレイヤー虎は、「ゲームクリア」メッセージを受け取ると、ステージの左側（動画説明ではX座標=27、Y座標=123）に瞬間移動し、「猫笑」の音を鳴らす。

※ゲームクリア時に、背景が道路から部屋に変わる時に、プレイヤー虎がステージ左側のドアに瞬間移動していると、プレイヤーネコが部屋に入ってきたように見えます。

ゾンビＡが左右に、ゆっくりスピードで左右に動き続ける。

※このスクリプトでゾンビAを左右に動かすには、をタップして2つの「（）へ行く」ブロックのX座標の値を別々の値にする必要があります。動画説明では、1つ目のブロックのX座標=110、2つ目のブロックのX座標=23です。この場合は、ゾンビAはX座標23～110の間をゆっくりスピードで左右に動くようになります。

ゾンビＡで実行中のスクリプト（この場合は、左右に動き続けるスクリプト）を停止し、一瞬でステージから姿を消す。

※「隠す」ブロックの引数をに変えると、ゾンビAは一瞬でステージから姿を消します。他の靴マークを選ぶと、ゆっくり、中くらい、早いスピードで徐々にステージから姿を消します。

ゾンビBが、ゆっくりスピードで150%の大きさまで徐々に大きくなり唸り声をあげ、その後通常の100%の大きさまで小さくなり唸り声を上げる変化をずっと繰り返す。

ゾンビBで実行中のスクリプト（この場合は、大きさが変わり続けるスクリプト）を停止し、一瞬でステージから姿を消す。

※「隠す」ブロックの引数をに変えると、ゾンビBは一瞬でステージから姿を消します。他の靴マークを選ぶと、ゆっくり、中くらい、早いスピードで徐々にステージから姿を消します。

スタートボタンをタップすると、ステージのどこかにゆっくりスピードで移動し、1秒間停止する動作をずっと繰り返す。

※「（）へ行く」ブロックの引数をに変えると、ハートのスプライトはステージ上のどこかの座標へランダムに移動します。

プレイヤー虎に触れると、ハートアイテムは「チャイム」の音を鳴らし、中くらいのスピードで姿を消し、「秘密の扉」というメッセージを送る。

スタートボタンをタップすると、一瞬でステージから姿を消す。

※ゲームスタート時はゲームクリアに必要となる秘密のドアは、ステージには表示されていない状態となります。

「秘密の扉」メッセージを受け取ると、秘密のドアは中くらいのスピードでステージに表示されます。

※プレイヤー虎がハートアイテムに触れると、「秘密の扉」メッセージは送信されます。つまり、プレイヤー虎がハートアイテムをゲットすると、秘密のドアが現れます。