KIDSPRO
スマートフォンなどを固定出来て、パワーモーターにより左右に回転できる土台をレゴWeDo2.0で作成し、Scratch(スクラッチ)プロジェクトでビデオ通話状態のスマートフォンが固定されたレゴWeDo2.0の土台を遠隔操作できるプロジェクトを作りました。
Scratch(スクラッチ)+レゴWeDo2.0連動「カメラ遠隔操作システム」説明動画
ここがポイント
レゴWeDo2.0のパワーモーターを最小レベル1、最小稼働時間1秒に設定しても、小大の2つの歯車による構成だと、カメラとして使用するスマートフォンが半回転以上も回ってしまうので、思い通りの遠隔操作が出来ませんでした。
↓
これを解決するために、歯車を2つ追加して回転速度を遅くし、Scratch(スクラッチ)プロジェクトによる遠隔操作を出来るようにしました。
レゴWeDo 2.0とは?
レゴWeDo 2.0とは、ロボット工学やプログラミングの初歩が学べるレゴブロックを使った学習教材で、スマートハブ、パワーモーター、モーションセンサー、チルトセンサー、レゴブロックから構成されています。