

【Viscuit新機能】連結メガネで得点機能付きワニワニパニックをつくろう!
🎉 Viscuitがアップデートされ、メガネを連結して動作を組み合わせる新機能が追加されました!
「メガネの連結機能」により、これまで以上に複雑な動作がシンプルに作れるようになりました。
今回のオンライン講座やチュートリアル動画では、Viscuit初心者の方でも楽しみながら「得点機能付きワニワニパニック」を一緒に作っていける構成となっています。
🔍 講座やチュートリアル動画で学べること
✅ Viscuit新機能:メガネ連結の使い方
✅ ランダムにワニが巣から顔を出すメガネの作り方
✅ ワニをタップするとイテと言い、★が増えるメガネの作り方
✅ ゲームクリアのメガネの作り方
📅 開催日:2025年6月14日(土)
🕔 時 間:各日 17:30 ~ 18:30
💻 開催形式:オンライン(Zoom予定)
🎓 対 象:KIDSPROスクール生、およびeラーニング受講者の方
📱 準備物:Viscuitをインストールしたタブレット端末
💰 参加費:無料
📺 チャプター目次 :
00:00 はじめに(これから作成するワニワニパニックの説明)
00:12 初期設定(歯車ボタン)
00:24 必要なキャラクターを描く
00:59 ステージにキャラクターを配置
01:38 ワニが巣から顔を出すメガネの作り方
05:09 ワニをタップするとイテと言い、★が増えるメガネの作り方
09:04 ゲームクリアのメガネの作り方
09:59 まとめ
初期設定
設定が完了したら、設定画面左下の決定ボタン
をタップする。
キャラクターを描く
以下の7個のキャラクターを描く。
キャラクターをステージに置く
☑️普通のワニ4対を配置
☑️普通のワニの上に巣を配置
☑️グレー◀を左側、赤◀を右側に配置(※グレート赤の◀は同じ行に配置して下さい)
ワニが巣からランダムに顔を出すプログラム

※顔を出したワニが巣に戻るメガネを作ることにより、ワニが巣から出たり入ったりするようになります。

※ワニが巣にとどまるメガネを作ることにより、ワニが巣からランダムに出てくるようになります。
👇️その理由は

※Viscuitでは、左側の条件が同じメガネが複数ある場合、その中のいずれか1つがランダムに実行されます。上図の2つのメガネのように設定すると、ワニが巣にとどまる場合もあれば、顔を出す場合もあり、結果的にワニがランダムに巣から顔を出すようになります。
※巣から顔を出したワニがその場にとどまるようにするメガネを作ることで、ワニがすぐに巣に戻る場合もあれば、少しとどまってから戻る場合もあるようになります。
👇️その理由は

※Viscuitでは、左側の条件が同じメガネが複数ある場合、その中のいずれか1つがランダムに実行されます。上図の2つのメガネのように設定すると、ワニが巣にすぐに戻る場合もあれば、少ししてから巣に戻る場合もあり、結果としてワニが巣から顔を出している時間にばらつきが出るようになります。ここではゲームの難易度を調整しています。
ワニをタップするとイテと言い、★が増えるプログラム
ワニをタップしたら悲しい顔でイテと言うプログラム

※このメガネにより、巣から顔を出したワニをタップすると、ワニが悲しい顔のワニになり、イテと言う吹き出し文字が表示されます。
※タップの機能は、画面右側の
遊ぶボタン(拡大ボタン)をタップして拡大画面(あそぶ画面)に切り替えないと有効になりません。ご注意ください。

※巣から顔を出したワニをタップして、悲しい顔+イテという吹き出し文字になったとき、ワニは巣に戻るようになります。

※連結するメガネは、「片メガネ」か「両メガネ」

※両メガネが追加されたら設定画面左下の決定ボタン
をタップする。
ワニをタップしたら◀の左に★が現れるプログラムに修正する

※メガネを連結することで、巣から顔を出したワニをタップすると、ステージ上の◀が★◀に変わるようになります。このとき、◀の位置が左に1マスずれるように設定されているため、ワニをタップするたびに★が1つ増えます。その結果、ワニをタップできた回数と★の数が一致します。
ゲームクリアのプログラム

※ワニをタップすると、◀の位置に★が現れ◀は左に1マスずれるので、本ゲームの設定では8匹タップして◀が8マス右にずれると◀は◀の隣に位置に移動します。このことを利用して、STEP.2でクリアのプログラムを作ります。
アニメーション、ゲーム、デジタルえほんなどが作れるビジュアルプログラミング言語です。左側のメガネの条件が成立したら(もし~なら)、右側のメガネの状態になる(~する)というメガネの仕組みを使った、ルールベースのプログラミング言語です。こちらのページからインストールすることができます。

