Scratch(スクラッチ)コース
Scratch 3.0「簡単に作れるシリーズ1|ベースボールゲーム」の作り方説明動
Scratchコース概要
米国マサチューセッツ工科大学MITメディアラボにより開発されたScratch(スクラッチ)というプログラミング言語で、様々な「ゲーム」や「アニメーション」や「プロジェクト」をプログラミングします。
【Scrtachコース無料体験】を随時行っていますので、まずはお試し下さい。
特徴と長所
KIDSPROオリジナルのScratch(スクラッチ)カリキュラム、テキスト、お手本プログラムでワンランク上のプログラミングが体感できます。
また、Scratch(スクラッチ)と一緒に、レゴWeDo、スマホセンサー、Makey Makeyなどのロボット制御系の授業も追加料金なしで学べます。
また、怒りと上手に付き合う方法を学ぶ「キッズ・アンガーマネージメント講座」や、写真や動画を編集してオリジナル動画を作る「ショートムービー制作講座」なども無料で受講できます。
個別指導(少人数制)
一人の先生が3~4人の生徒担当するインタラクティブ・ティーチングによる授業です。生徒それぞれの年齢、レベル、意欲等に合わせて指導する事が出来ます。
KIDSPROオリジナルカリキュラム
全48回x90分の授業/15種類以上のプログラム作成(月2回コースは2年間、月4回コースは1年間でカリキュラム終了)
- Scratchプログラム x 36回
- レゴWeDo 2.0連動プログラム x 4回
- Makey Makey連動プログラム x 4回
- スマートフォンセンサー連動プログラム x 4回
KIDSPROオリジナルプログラム集
【Scratchプログラム】
(1)避けゲーム/キャッチゲーム (2)オリジナル楽器/キャラクター着せ替え (3)レースゲーム (4)記憶力ゲーム (5)パズルゲーム (6)ビデオカメラを使ったゲーム (7)インタラクティブ・ストーリー (8)オリジナル百科事典/虎の巻 (9)ブロック崩しゲーム (10)シューティングゲーム (11)ロールプレイングゲーム (12)フリープログラミング個人/団体
【レゴWeDo2.0+Scratch】
(13)パワーモーター、モーションセンサー、チルトセンサーを使ったScratchプログラミング
【Makey Makey+Scratch】
(14)パソコンのキーボードを「野菜」「果物」「人」などの電気を通す物に変えることが出来る、Makey Makey(メイキーメイキー)を使ったScratchプログラミング
【スマートフォンセンサー+Scratch】
(15)傾き、音、光、距離センサを搭載したスマートフォンを利用したScrtachプログラミング
KIDSPROオリンピック開催
年に1回キッズプロ・オリンピックを開催し、個人の部と団体の部の金賞、銀賞、銅賞を発表します。
授業の流れ
- 授業のテーマやポイントを説明
- 作りたいプログラムのアイディアや特徴を、絵や文字を使ってテキストに書き出します(自分の考えを整理し、アイディアを出す方法を学びます)
- Scratch(スクラッチ)によるプログラミング(一つのテーマ毎に3回の授業を行います。1回目の授業でお手本のプログラムを作った後、2回目3回目の授業でオリジナルを加えたプログラムを作ります。)
- 仲間同士で、自分の作ったプログラムについて、上手く出来たこと、工夫が必要だったこと、出来なかったことについて話し合います(自分自身と仲間からのフィードバックを得ることにより、自分とは異なる考え方や意見があることを知り、自分自身の理解度が深まり、未来への学習意欲が高まります)
Scratchコースによる効果
自分で考えたゲームやアニメーションなどを作る過程で、「論理的な思考能力」「想像力」「問題解決能力」「IT機器やソフトウェアを使いこなす能力」「自分の考えを伝える力」といった、将来どのような職業についたとしても役立つ「プログラミング的思考力」を身につけることが出来ます。
また、Scratchはブロックを組み合わせることにより簡単にプログラミングが出来ますが、そのブロックは「シーケンス」「ループ」「並列性」「イベント」「条件」「演算子」「変数」というプログラムの基本要素で構成されており、オブジェクト指向の概念も一部含まれています。つまり、Scratchでプログラミングをすることで、いつの間にか 「プログラミングの概念」「オブジェクト指向の概念」も身につける事が出来ます。