Scratch(スクラッチ)専門のプログラミング教室

Scratch「ビデオモーション機能を使ったゲーム」作り方の説明

Scratch(スクラッチ)では、Webカメラに映った映像の動き(モーション)や向きを利用する事が出来ます。

このビデオモーションのブロックを使い、Webカメラに映った映像(自分の手など)の動きにより宇宙船を左右に動かし、宇宙ステーションに着陸させるゲームを作りました。

【ビデオモーションを使ったスクリプト】

また、1文字だけのタイピングゲーム的な機能も付け加えました。やり方は、英語のアルファベットに対して1~26までの数字が順番に対応しているとして、1=A, 2=B, 3=C, … , 24=X, 25=Y, 26=Zというように考えます。そして、アルファベットという名前の変数を作り、乱数ブロックを使いランダムな数字をアルファベット変数に挿入します。例えば、3という数字がアルファベット変数の値になった場合、3=Cを意味するのでCをステージに表示させ、ゲームプレイヤーがCをタイピングしたらアルファベット変数が3であるか否かをチェックし、タイピンが正しいかを判定しました。

【タイピングゲームに関するスクリプト】

ゲームをスタートすると、宇宙船は一定の速さで下降してきますが、正しくタイピングできた時だけ、宇宙船のエンジンがONとなり上昇するようにプログラミングしました。Webカメラを搭載しているパソコンであれば、動作するのでゲームを試してみて下さい。

【宇宙船着陸+タイピングゲーム(Webカメラ付きPCでプレイできます)】

現在のScratch 2.0では、タブレットやスマートフォンに対応していませんが、Googleと共同開発中のScratch 3.0からはタブレットなどでも利用できるようになります。開発者向けのScratch 3.0アルファ版が2018年1月にリリースされ、8月に正式版がリリースされる計画です。

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